日記代わりの大戦結果(長い&ネタなしなので注意)

昨日スキャナを買いに出かけたはずなのに
なぜか大戦をしただけで帰ってきちゃったので再び秋葉原へ出陣です。
で、まあやっぱり案の定大戦したんですが、今日は久しぶりにカードもデッキもメインに戻してのバトルをしました。*1
その中で印象的だった1戦をば。


こちらのデッキはR孫策太史慈孫尚香、R孫権、呂範というオーソドックスな呉単デッキ
相手はと言いますと太史慈、UC小喬、R張(再建の人?)、程普、R陸遜 という完全に守り主体のデッキ。
槍がいないので正直そんなに怖くないですが
再建されると面倒な上、味方デッキにお利口さんが呂範くらいしかいないので「夷陵の炎」も脅威と成り得ます。
相手に伏兵はおらずこの状況というわけで相手に合わせた変則的な戦い方をしてみました。
いつもは中央後方に孫権、その右に太史慈が控え、孫策が中陣に位置し、前線に尚香、呂範がいるんですが
呂範以外のカードは自城手前に並べ、呂範のみ前にだします。


いざ戦闘開始です。
思ったとおり相手は最初に前後の位置を変えたりしただけでぴくりとも動きません。
まあ、それはこちらも同じですが。
何の戦いも探りあいもない静かな戦場が続きます。
お解りの方多数と思いますが、この時既に呂範は太史慈を含め3人以上捉えることのできる位置へ進軍していたわけです。
相手の隕石は士気が7、こっちの火計も7。
しかしながらこちらは魅力持ち3人であちらが一人なのでわずかながら差があります。
本当はたまったら直ぐにでも撃ちたかったのですが、撃ってしまうとちょっと厄介なことになりそうだった為あえて我慢。
自分の士気がたまってから4カウントを待ちます。


案の定、戦いの起こっていない戦場ではダメージ計略や強化計略、柵再建もする必要がない為、相手は悠々と隕石の舞。
隕石落下とともにこちらの城ゲージがもっていかれますが同時に反撃開始です。
今まで動かなかった後陣の4人を一斉に押し出し、
弓の大群の射程に入ろうかというところで伏兵のまま出番を待ち構えていた呂範が火計発射!!
捉えていた相手は、おじいちゃん二人に太史慈です。
当然のごとく相手の主力太史慈は一発退場、他の二人も5割前後既に減っています。
そこにこちらの孫権太史慈が襲い掛かります。
中央で打ち合いしている間に尚香と孫策陸遜の柵を壊し、もっとも厄介と思われたお方が昇天。
それからあまり差がなくおじいちゃん二人も撤退。
兄妹で邪魔な柵だけを撤去し、城門にはりつきます。
このあたりでこちらの士気は約4。
相手より1多いわけですから相手はまだ放火するのに20カウントは必要となります。
そのままでは間に合わないとふんだのか、再起の法を発動し4人が城の奥から出てきましたが、同時に孫権の手腕を発動。*2
直ぐにお帰り願いそのまま落城いたいました。*3


今日は正面からのごり押し以外の戦い方が多かったんですが
こういうプレイングスキルというより戦略とかで勝てるとなんか嬉しいものですね。*4

*1:最近初心に返りたいということで現地のボックスに入ってるカードを使って戦っておりました。ほぼオールCのみデッキ

*2:この時我慢されてたら危なかったかもしれません。特に再建で閉じ込められたりなんかしたら小喬どフリーでしたし。

*3:小喬は攻城に向かってたのですが放置しておりました。もうちょい遅かったら城門叩き&隕石でこちらも危なかったかも。

*4:まあ、今回のなんかは総武力で勝ってたので言う程のものではないんですが…