お久しぶりです。
そろそろ本棚から溢れた本の置き場所が本当に危なくなってきたので
年末から年始にかけて足りなくなった収納スペースを補うために本棚を購入したり
読まなくなった本をなるだけ売ってみたりして
新しい本棚の半分以上は空スペースになって今後の購入にも十分耐えられるぜ!!とか思ってたら
気づいたら本棚は既に満タン状態で既に新しい本を収めるスペースがないという状態に。
まあ、何が言いたいかと言うと年末から年始にかけては漫画購入ペースが半端なかったという。
そんな中でかなり良い感じの本もいっぱいあったのでちょいちょい紹介していこうかなーと思います。
とりあえず、最近発売したのあたりから。
天上天下20巻
いやー、もうついにやっちゃいましたよって感じの恒例の巻頭ミニポスター(?)
詳細は以下の通り。
真さんがなんかスタンドになっちゃってますし、いいんだろうか、これww
話の方は今回は新展開ってよりは今までの大きくなりすぎた流れをなんとか纏めようとしてる感じで
毎巻恒例の「ちょっと熱くなるワンシーン」的なものは個人的にはなかったのですが、爺に思わず吹きました。
亀仙人も真っ青な高柳(父)1
亀仙人も真っ青な高柳(父)2
とりあえず、23巻ではこのトンデモバトル異能編みたいなのは一旦収束して、学園のトーナメントの方に戻るんでしょうかね。
ラストの高柳(弟)の台詞が「俺たちの男坂は〜」っぽいノリだったのでこれで終わるんじゃないかとか一瞬不安になったんですが。
此花亭奇譚
久々のyh作品でございます。
と書かれた帯に目がとまり、表紙の雰囲気と絵柄で購入を決めたのですが、これは個人的に大アタリ!!
つらいこと悲しいこと 私たちに分けて下さい−
疲れを癒す狐のお宿 眠れぬ夜の暖かいおもてなし
ちょっとだけ
おやすみしちゃいましょう?
何と言ったらいいのかわからないのですが、ARIA系??
主人公がかなり天然&色んなところに楽しみを見つけるタイプに設定されているので読んでるとホワホワしてきます。
現状、スポットがあったっているのが主人公で新米奉公人の柚と
その教育係に任命されたツンデレで姉御気質な皐の二人なんですが、このコンビが王道過ぎてたまりません。
これは実に続きが気になる新刊です。
天然幸せ自家発電少女の柚
ツンデレお姉さんの皐(左)
- 作者: 天乃咲哉
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/01
- メディア: コミック
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