こだわり的なモノ

『みなみけ』の6巻の内容がほぼおかえりの内容と一致してたってだけなんですけどね。
ただ、話のオチが解っちゃうし、自分の中ではみなみけのアニメ版は漫画と同等以上の評価なので非常に辛い。*1
なので、買ったのはいいものの結局ちゃんと読んでません。（´・ω・｀）
　
雑誌連載を読んでる人ならこんな事にはならないんでしょうけど
「自分好みの漫画を探す＝宝探し」的な感覚の自分としては
平積みされてる中から帯や裏表紙のコメントや表紙の絵柄を見て買うのが基本になってるんで「雑誌を購読する」っていう選択肢がないんですよねぇ。
雑誌の中でいいなーと思うのを見つけても、それはその雑誌を買ってたまたまそこにあったってだけで
なんか自分の中で「探し当てた！！」、「見つけた！！」っていう感じにならないんですよね。
　
まあ、「本を買うのに別のそんなのいらなくね？」って言われればそれまでなんですけど
単純に漫画を読むだけじゃなくて漫画を買うところからひっくるめて一つのエンターテイメントみたいな感じといいますか。
変なこだわりとはわかってるんですけど、どうにも抜けられないんですよね。
　
ちなみに同じようなこだわりとして「欲しい本は自分で手にとって買う」というのがあって
これのせいで自分の知りうる限りの本屋を自分の足で回って購入する事もざらで本1冊手に入れるのにも大変な労力を要してます……。

*1:むしろ、春香の声がある分アニメの方が上と言う説もあります