オルタ病ですね。わかります。

なんだか自分のなかのマブラヴブームが止まらず
そのまま勢いに任せてとうとう「オルタードフェイブル」にまで突貫してしまいました。


いやー、それで思ったのですがこの落差のパラレルものはきついですね。色んな意味で。
やっぱりあのオルタの世界を見た後だと嬉しいような悲しいような複雑な気分になります。
あの世界の原因がそもそも主人公にあるわけじゃないのでそこを言うのは違う気もするんですけどね。


でも、一番きつかったのはそんなことではなくて「ウォーケン少佐の殿下ネタ」
ああいった両方の世界を股にかけるネタをやる時はやっぱりもっとこう強い結び付きとかそういうの前提にやって欲しかったな。
霞はオルタEDの流れ的にも存在的にもしょうがない(むしろ当然)として、
それ以外では、そうじゃないと世界を超えるのってそんな簡単なものなのかという気分にさせられてしまいます。
これならあそこで「一目惚れです」とか言われた方がまだ笑えたような気がします。


にしてもここまでどっぷりつかってるのも久しぶりだなあ
真剣にファン倶楽部入ろうかとも悩みだしてる自分がいますよ。