スパロボZ感想
とりあえずスーパー系、リアル系ともにクリアしたので簡単な感想なんかを。
- スーパー系が原点回帰していて、泥臭く熱いノリで感情移入しやすい
- スーぺー系の主人公とその相方が個人的にツボ過ぎた。やっぱりスーパー系は複数人乗りが良い。
- 大人サイド、少年サイドといろいろな面から話が見れるので見ていて飽きない
- レントン、ガロード、ゲイナーの少年恋愛団が格好良すぎる
- 心配していた新規参入作品がうまく話の中に溶け込んでいて違和感より新鮮さの方が大きかった
- リアル系主人公は完全に育成ゲー*1
- セツコがあまりにも不憫すぎる
- シン・アスカがちゃんと種死の主人公っぽかった
- キラ様への各作品主人公たちからのごもっともな罵声の嵐が素敵すぎる
- 今までのシリーズと異なり、世界の住人(一般市民)というものが前面に出てきていて見せ方が新しく感じられて◎
- 系統による固定の分岐が多すぎるために、機体選択の自由が少ない*2
- 固定分岐が多いため、必要以上に制限されているように感じて窮屈。
- 自分で自由に遊べるようになるまでが長い(15話あたりからようやく?)
- コストが無くなった小隊編成がやりやすかった。3機になったせいで編成に悩む時間が減ったのも◎
- 回避率補正のシステムがリアル系には少しきつかったように感じる。上昇率がせめて半分くらいなら。*3
- MAPに偏りがありすぎて宇宙適正に特化している機体がちょっと可哀想に思えた
- I can fly のタイミングでのSakuraは卑怯すぎる。
とりあえずこんなとこでしょうか。個人的にはストーリー面もシステム面も及第点以上でした。
特にストーリーは世界とそこに住む人間という部分にに焦点があてられていて
世界を守っているといいつつも世界に焦点が当てられていないいつもの見せ方より
ずっと世界を守っているという感覚が強くなって感情移入しやすく良かったです。
ちまたでは結構ワゴンにのっちゃってるみたいなのであまり評価は高くないようですが
個人的にはαシリーズの次くらいに位置するシリーズになりそうな印象でした。