誇りとプライド

最近、仕事の関係上よく某誌の校正やらチェックやらをする機会があるんですが……。
あの会社というか雑誌の編集者は雑誌記者のプライドみたいなものがないように思えてなりません。
誤字脱字は当たり前、資料を見て書き写せば間違いようのない単語の書き写しは多数。
紹介記事の根幹部分を理解していれば絶対に間違わないようなミスだらけな上に日本語の使い方が変。*1


本来自分の部署はこんなチェックとかをするところではないのですが
大人の事情とかそういったものの為にチェックしてるんですよね。
んで、いっつも校正お願いしますって来るんですが……。
お前ら自分で一度でも見直したのか!?
そう聞きたくなります、真剣に。
タダで別の部署がチェックしてくれるからこのままとにかく一度投げちまえ
そんなふうに仕事やってるようにしか思えないんですよねえ。
しかも物が出来上がって中身をチェックすると間違えがそのまま載ってたりするし……。


この雑誌編集部はマジで一度全員首でも吊った方がいいんじゃないかと思いました。
いやはや巷の噂っていうのは真実を多分に含んでいるものですね。

*1:しかもそんな馬鹿馬鹿しいミスの多い原稿が定時終了30分前にいきなり来たりするし(もちろん締切は本日中)