メイク・マイ・デイ

とりあえず、電車の中と昼休みと医者の待ち時間等を利用してサクっと読破しました。
で、簡単な感想ですが
あくまで個人的な意見なので「そんなの違う!」って方はスルーして頂けると幸いというか
冷静に考えてほとんど知人しか見てないと思うので大丈夫か。


とりあえず読んでない人がたまたま目にした事を考えて色々伏せながら簡単に書きますと
個人的印象としては「デイ・バイ・デイ」に似てるなーって感じでしょうか。
特に最後のところとか。
作中でも言ってましたが基本対RD搭載機として設計されてる機体ですから
そのスペックを考慮するとあれほどの威力を秘めていてもいいのかもしれませんが
「あー、またこの展開か」というのが正直な感想といいますか。
いや、こういう展開個人的には大好きなんですけどね。
かなめもようやく「塔の上で白馬の王子様をまつお姫様」じゃなくなってきて
いい具合にテンション上がってるはずなんですが
いい意味で期待通りというか基本予想の範囲内までしか物語が進んでない*1というか
テッサがなんか危ない雰囲気漂ってるのが気になるというか
個人的にはスッと腹に落ちてこない感じが少なからずありました。
初見の印象としては「ボーイミーツガール」に次ぐくらい大好きな感じだったのですが
意外なほど読み終わってから興奮してない自分がおりましたです、ハイ。


とりあえず次巻に期待ってとこでしょうか。
しかし、感想とか書くもんじゃないな全然文がまとまらない。

*1:あの人がああだったり、あの人が登場したりを予想したというのではなく、ストーリーの進行度合いといった意味